■金貨は大きく2種類にわけられます。
地金型金貨・・・その時の地金相場(価値相当分)に、少し上乗せ分を加算し売買されているもの
収集型金貨・・・骨董価値や希少性の高さ、収集する個人の嗜好などにより、地金価格よりも高額で売買されているもの
■地金型金貨の種類
主な地金型金貨を紹介します。
>>>純金(K24)金貨
>>>22金(K22)金貨
■これらの金貨は、いずれも純度を考慮した金地金と同等であり、ブランドによる価格差は少なく、通常、金相場を指標にした価格で売買されています。
ただし、コイン枠(K18)やチェーン(K18)などとともに売られていることも多く、その場合は、その商品全体として、売られていて、販売店によって価格は異なります。
なお、お客様の話では、こうしたコインペンダント付きネックレスを以前別の買取店に持っていったときに、純度の高いはずのコインも価格的に18金(75%の純度)の査定とされた方もいるようです。
当店では、コインと枠をきちんと分けて査定します。
■一方、収集型金貨は、記念コインや収集型コインなどともよばれます。